カテゴリー「経済・政治・国際」の3件の投稿

民主党代表選

民主党代表選の話題でもちきり。
某軽自動車メーカーの社長が“日本が沈没しそうな現状の中で、何か手を打ってから、争いをしてもらいたいものだ”と発言をしていた。内輪の権力闘争なら止めてもらいたいが、今回の代表選に関しては、私の見解は異なる。

報道によると、菅総理が小沢氏に出馬を見送るように働きかけたそうだが、密室の談合のような形で国の総理が決められるのはいかがなものか。一般の国民は投票権もないし、今回の選挙が公明正大で正々堂々としたものかどうかは疑わしいが、それでもこういった形で投票によって代表を決める方が、国民も納得すると思う。

ここでは、あまりつっこんだことは控えるが、菅さんには、ちょっとというか、かなり失望した、というのが私の正直な感想。小沢さんに期待しているのは、普天間基地移設に関して、腹案があるわけではないとは言っているが、辺野古移設を見直そうとされていること。

私はクリスチャンはもっと現実の社会のことにもっと関心をもたなければいけないと思っている。それは、何も政治活動をせよ、ということではなく、教会では何だか、政治の話題はタブーのような風潮があることを感じるのだ。社会との関わり(そこには勿論政治も入っている)の無い信仰生活はないのでは・・・そして、もっと為政者のことを覚えて祈らねばならないのではないのかな。

「そこで、まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい。王たちやすべての高官のためにもささげなさい。わたしたちが常に信心と品位を保ち、平穏で落ち着いた生活を送るためです。これは、わたしたちの救い主である神の御前に良いことであり、喜ばれることです。」(Ⅰテモテ2章1節)

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何で?!

毎日新聞が4,5日に行なった緊急世論調査の結果が昨日の一面トップに出ている。

菅首相に期待63%

前回17%にまで落ち込んだ民主党支持率も28%にまで回復したという。参院選直前に打って出た民主党の“窮余の一策”で、それが吉と出たという報道。

いったい、何が変わったというのか。菅総理が鳩山さんと何か違う方針を出したというのなら少しは判る。でも基本的には鳩山内閣を踏襲しているのにだ。

私は頭から民主党を批判しようとは思っていない。それどころか、特に普天間問題では鳩山内閣に期待したし、最後まで支持していた。それは、歴代の総理の中で、県外を主張したのは彼が初めてだし、沖縄の事柄を国民的な関心事にまで持っていったことの功績を評価したからだ。でも、最後には・・・という気持ちはある。菅総理は、例の日米共同声明を踏襲することを明言したし、鳩山内閣と政策、方針とも変わるところはないのだ。だから、菅内閣も“辺野古案”で行くということだ。

なのにだ。この節操が無いと思えるほどの世論の変わり様は何だ。目先の現象だけを見ているとしか言いようがない。

先月行なわれた韓国地方選。例の韓国哨戒艦を北の犯行と断定し、北との対立を煽る大キャンペーンをしたにもかかわらず、結果は野党民主党が勝利した。韓国国民は北に対抗するのでなく融和路線を選択し、李大統領も方針転換をせざるを得なくなった。 韓国民衆のバランス感覚と目先のことに振り回されずに、投票する姿勢が際立った。

日本はどうなるの?

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県議会初体験

今日県議会場の中に初めて入った。そして高知県議会を初めて傍聴した。考えるまでもないだろうが、県民は、県議会でどんなことが行なわれているか、何が話されているのかを、もっと知る必要がある。

統一地方戦後初の本会議ということもあったのか、本格的な審議が行なわれることはなかったが、高知競馬のための何かの委員の選出の投票が行なわれた。名前と番号が読み上げられ、議員が一人ずつ前に出て行って投票する様子はなかなか興味深かった。

ただ、議員さんたちには資料は配られているのだが、傍聴人は資料を目にすることが出来ないし、議長さんが早口で何を言っているのかも十分聞き取ることも出来ないので、何が審議され、何が議決されたのかがほとんど分からなかった。

今日議会に行ったのは、核廃棄物拒否条例制定のための訴えの声を議員さんたちに届けるため。これも広い意味での“ロビー活動”なのだろうか。二人ずつ組になって、本会議後に議員控え室をまわった。私は公明党と共産党の議員を訪ねて、資料を渡して、条例制定のためのお願いをした。公明党の黒岩議員とは深くは話せなかったが、資料は受け取ってもらった。反応は「・・・・」だな。共産党の塚地議員は、党自体がこの条例制定に積極的であることもあり、「がんばります」と言って下さり、私たちに対しても「がんばって下さい」とエールをいただいた。

現状では、この条例制定に関しては賛成・反対が拮抗しており、非常に微妙な情勢らしい。こういった訴えで議員さんの考えが即変わるかどうかは分からないが、それでも、こうした地道な働きかけを通して、コミュニケーションを図り、つながりを持つことが大切だと思う。県民クラブの坂本議員とも廊下でお話し、ご挨拶出来た。

こういった活動を通して、いろいろな方たちと出会うことが出来たことは本当に感謝である。牧師は、教会にだけ留まっていてはいけないと思う。先日も書いた通り、日本の伝道は関係作りである。そして、イエスが人々を愛されたように、世の光、地の塩であることを実践することが求められている。もっと町に出て行こう。もっと多くの人と出会おう。

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