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2013年7月

献身者を支える

本日の礼拝は神学校週間礼拝です。先週のアピールにもあったように、今年度から名称が「神学校献金(神学生奨学金献金)」となり、給付の対象が西南学院大神学コースだけでなく、東京と九州のバプテスト神学校の牧師コースの神学生に広げられました。両バプテスト神学校の発足の経緯など、様々な事情があり、両バプテスト神学校の神学生は、奨学金の対象になっていなかったのですが、こうした連合立等の神学校で伝道者としての道の歩みの備えをされている方にまで広がったことは感謝なことです。

他の教派のことは完全には把握していませんが、全寮制で卒業後には、その教派の牧師等になることが義務付けられている学校はあるようには聞いています。しかし、そこまでの規定路線を敷くのでなく、神学生の授業料(1種奨学金)だけでなく、生活上の奨学金(2種奨学金)までを給付(貸与)する教派はそうは多くない、いや珍しいのかもしれません。

両バプテスト神学校と西南大神学部には、ランクの差はありません。西南大神学部の良さは勿論ありますが、そのマイナス面もありますし、働きながら夜間に通ったり、DVDを観ながら、独りで学ぶには、相当の根気や克己心が求められると思います。ただ、西南の神学生の場合、勤めを退職し、福岡に移住しての学びですから、経済的には厳しくなるという事情は考慮されねばなりません。家族を養いながら学んでおられる方もおられますから、アルバイトのために勉学に影響が出ることもあり得るからです。

西南大神学部に来られる方の最近の傾向としては、定年退職後の方、女性の方(今年度学部入学者は5名中4)、外国人(学部4年にミャンマー人の女性)が増えていることです。

いつも申し上げているように、献身者の在り方は牧師・宣教師になることだけではありません。しかし、召命を受けて伝道者としての奉仕の道は甘くはありません。私たち一人ひとりが神さまから召命を受けていることを真摯に受け止め祈り求めることと併せて、バプテストの神学校の神学生を覚え祈り、支えることも、神さまへの感謝と大切な応答であります。

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