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『おまえうまそうだな』 『ちょんまげぷりん』

言い方は悪いが、儲けもの拾いもののような2本だった。

『おまえうまそうだな』は、子ども向けアニメだと思っていた。実際そうに違いないのだが、十分に大人も楽しめるだけの内容を持つ作品だった。

原作は、人気絵本作家の宮西達也の『ティラノサウルスシリーズ』の第一作で、同シリーズは累計150万部の大ヒット作品。

主人公“大あご”の子ども役の恐竜の声を、加藤清史郎君がやってるが、彼の「おとうさん」の声には泣かされる。

『ちょんまげぷりん』も、それほどの期待もせずに観た映画だった。友人のS君の勧めによって鑑賞。

江戸時代のサムライが現代にタイムスリップして、菓子職人になるという、ちょっと荒唐無稽に思えるストーリーで、どのように展開させるのか、怖さ半分期待半分であったが、これがなかなかどうしての感動作に仕上がっていた。前作の『ゴールデンスランバー』が期待に反したのだが、こちらは、力わざ的な演出も中にはあったが、それさえもが小気味好くもあった。


この秋のお薦めの作品。

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コメント

アニメージュ2011年7月号ではなく、2011年8月号でした

投稿: スープ | 2013年5月11日 (土) 12時57分

おまえうまそうだないう映画を見たんですか。

ここで長く言って申し訳ありませんが
この映画の監督は職人タイプのスタッフらしく、上の意向も受け入れてて律儀といえば律儀な気もします。プロデューサーやスポンサーを上手い事欺こうとするクリエイターよりは、上の意向も受け入れてる気がします。原作者・宮西達也さんの「絵本とは違う物を作ってください」という要望も拍車に掛けてるのかもしれませんが。とにかくそれらの要望を受けて作ったのが、このいかにもな泣かせ映画になったとも言えます(趣味はともかく難易度自体は簡単です。特にお子様向け泣かせ映画は一般映画、幅広い層映画より簡単そうですね)。

その結果、この映画は○○監督とはクレジットされててもその監督の趣向自体は全体で言うと半分も占めてないように見えました。なので、○○監督の主な功罪というには無理があると思います。明らかに他関係者の力もあるでしょう。ジブリとか細田守監督の映画とか原恵一監督の映画等と比べると、おまえうまそうだな映画は監督の功罪がメインではないと思います。

ただし、この映画の監督だって職人スタッフと言えども決して自分の趣向を持ってないというわけではないようです。この映画の監督の方はこういう仕事もやらないと駄目だとか、他にやりたいジャンルあるけどそちらはやりたくても起用されないとう事情もあって、実際に起用された作品内でという気持ちもあったと思います。
バトル系みたいな要素か何かですが、それが好きなようで、「それを入れないなら自分で監督やる意味ないわ」という事も言ってたみたいです。
この画像に載っていました。(特に恐竜なのでバトルと相性良かったはずです)
http://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493

しかし上述のインタビュー画像を見ると、本当はそういうジャンルの映画もやりたいと思ってた所、
プロデュースサイドからとにかく泣ける映画を作ってくださいと言われて苦労した、という
ニュアンスになっていると思います。「泣けるというお題を苦労していれつつも~」と言っていますから。
この監督を起用した側は、本当に監督の趣向を理解してたのかどうか不明です。ただ上辺だけの経歴で判断してたのかもしれません。主な経歴だけ見て「当たり障りのない子供向けお涙頂戴ならぴったり」と判断した可能性も。(子供向けなら当たり障りなくすればそれで良いって考え等)

実際、原画スタッフの1人からもtwitterで「感動を全面に出してますが~」「個人的には○○監督の趣味の分野(背動・アクション・ギャグ)も混在してるので~」と言われているくらいですから。
「感動を全面に出していますが」という発言もこの映画ではそれメインという意味になり、「趣味の分野の混在」という発言も逆に考えればもっと別の要素も入ってるという事です。

投稿: スープ | 2013年5月 1日 (水) 10時42分

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